夜遅い時間に連絡を取りたいけれど通知音で相手を起こしてしまうのが心配だという悩みや、再生されるスタンプの音が大きくて困っているというケースは、実は非常によくあることですよね。
LINEスタンプがミュートできないと感じる原因の多くは、アプリ内のプレビュー設定が無効になっていたり、音量設定の仕組みを正しく把握できていなかったりすることにあります。
適切な設定を行えば、相手に通知を送らずにスタンプを送信することも、受信したスタンプの音を消すことも、意外と簡単にできるようになります。
設定を少し変更するだけで、スタンプを無音で送受信するための機能はすぐに使えるようになりますので、ぜひ試してみてくださいね。
これにより、時間帯や場所を気にせず、今よりもっと安心してLINEを楽しめるようになるはずですよ。
- 相手に通知せずスタンプを送るためのプレビュー設定の手順
- ミュートメッセージ機能をスタンプで使うための具体的な操作
- 受信したスタンプの音やポップアップの自動再生を止める方法
- 端末の設定やマナーモードとLINEの音量に関する注意点
LINEスタンプがミュートできない時に確認すべきプレビュー設定と送信方法

深夜や早朝にスタンプを送りたいけれど、相手のスマホを鳴らしたくないな……と配慮される場面は多いかと思います。
ここでは、通常はテキストメッセージでしか使えないと思われがちな「ミュートメッセージ」機能を、スタンプでも利用するための設定と操作について優しく解説していきます。
相手に通知なしでスタンプを送るためのミュートメッセージ機能の使い方
LINEには「ミュートメッセージ」という、とっても便利な機能が備わっています。
この機能を使うと、受信側のスマートフォンで通知音やバイブレーションを作動させずに、メッセージを届けることが可能になります。
相手の方が画面を見たときに初めて新着バッジで気づくため、寝ている相手や仕事中の方へのちょっとした気遣いとして非常に役立ちます。
通常、テキストメッセージであれば送信ボタンを長押しするだけでこの機能を選択できます。
ところが、スタンプを送ろうとすると、タップした瞬間に送信されてしまい「長押しする隙がない」と感じてしまう方が多いようです。
実は、設定をひとつ変更するだけで、スタンプでも同じように通知なしで送ることができるようになりますよ。
ミュートメッセージのメリット
- 相手のスマホを鳴らさないため、深夜や早朝でも気兼ねなく連絡ができる。
- 相手の通知センターを埋め尽くさずに済む。
スタンププレビューの設定をオンにしないと機能が使えない理由
スタンプでミュートメッセージが使えない主な原因は、「スタンププレビュー」機能がオフになっていることにあります。
多くのユーザーさんは、スタンプをタップしてすぐに送信できる「サクサク感」を大切にして、プレビュー機能をオフにされている傾向があります。
ですが、プレビューがオフの状態だと、スタンプを選んだ瞬間に送信されてしまうため、「送信ボタン」が表示されません。
ミュートメッセージを選択するためのメニューは、送信ボタンを長押しすることで表示される仕組みになっています。
つまり、送信ボタンを表示させるために、一度プレビュー画面を挟む設定にする必要があるのですね。
この仕組みを知らないままだと、いくら画面を長押ししてもスタンプがそのまま送信されてしまい、通知をオフにすることはできません。
送信ボタンを長押ししてスタンプを静かに送る具体的な操作手順
それでは、実際にスタンプをミュートで送信するための設定手順をご紹介します。まずはLINEの設定画面から、プレビュー機能を有効にしていきましょう。
設定手順
- LINEの「ホーム」タブを開き、右上の歯車アイコン(設定)をタップします。
- 設定メニューの中から「スタンプ」を選択してください。
- 「スタンププレビュー」の項目を探し、スイッチをオン(緑色)にします。
この設定が完了したら、トークルームに戻って操作を確認してみましょう。
送りたいスタンプをタップすると、すぐには送信されずに拡大表示(プレビュー)され、その横や下に送信ボタン(紙飛行機マーク)が表示されるようになります。
この紙飛行機マークを長押しすると、「ミュートメッセージ」と「通常メッセージ」を選ぶメニューが出現します。
ここで「ミュートメッセージ」を選択すれば、相手の方に通知音を鳴らすことなく、スタンプをそっと送ることができます。
ひと手間増えてしまいますが、相手への優しさとして覚えておくと非常に便利なテクニックですよ。
受信したLINEスタンプの音がミュートできない場合の音量設定と対処法

自分がスタンプを受け取った際に、予期せず大きな音が鳴ったり、ポップアップが動いて音が再生されたりして驚いてしまうこともありますよね。
ここでは受信側の視点で、スタンプの音を消すための設定や、端末ごとの注意点について詳しくお伝えします。
ポップアップスタンプやエフェクトの自動再生をオフにする手順
トークルームを開いた瞬間に、ボイス付きスタンプやポップアップスタンプが勝手に動き出し、音が鳴ってびっくりすることがあります。
これは、LINEの「自動再生」設定がオンになっていることが原因です。
電車の中や静かな場所でLINEを確認したい場合、この自動再生はオフにしておくのが安心ですね。
設定を変更することで、スタンプをタップしない限りは音や動きが出ないようにコントロールできます。
自動再生の停止手順
- LINEの「ホーム」タブから設定(歯車アイコン)を開きます。
- 「スタンプ」を選択してください。
- 「ポップアップスタンプの自動再生」や「サウンド付きスタンプの自動再生」といった項目をオフにします。
この設定を行っておけば、トーク画面を開いてもスタンプは静止画として表示されます。
内容を確認したいときだけ、自分でタップして再生すればよいので、意図しない「音出し事故」を防ぐことができますよ。
iPhoneやAndroidでメディア音量を消す方法とマナーモードの注意点
アプリ内の設定を変えても音が消えない場合は、スマートフォンの音量設定そのものを見直してみる必要があります。
ここで特に注意していただきたいのが、「着信音」と「メディア音量」は別々に管理されているという点です。
マナーモードに設定していても、それは電話の着信音などを消すためのもので、動画やスタンプの再生音である「メディア音量」まではミュートされない機種もあります。
特にAndroid端末をお使いの方は、マナーモード中でもメディア音量はそのままの設定になっていることが多いので注意が必要です。
確認すべきポイント
- スマホ本体の音量ボタンを押して、音量バーの種類を確認してみてください。
- ベルのマーク(着信音)ではなく、音符のマーク(メディア音量)がゼロになっていますか?
iPhoneの場合も、コントロールセンターから音量ゲージを下げて、完全に消音状態にしておくのが確実です。
LINEスタンプの音は「メディア音」として扱われるため、この部分をしっかりゼロにしない限り、スタンプをタップすれば音が出てしまいます。
PC版LINEや公式アカウントでは仕様により設定が異なる場合
スマートフォン版ではなく、PC版のLINEを使っている場合も個別の設定確認が必要です。
PC版LINEにはスマートフォンとは別の設定項目があり、スマホで設定を変えても反映されないことがあるからです。
PC版の「設定」メニューから「トーク」や「通知」の項目を確認し、サウンドの設定を個別に調整してみてください。
また、企業の公式アカウントから届くメッセージなどは、動画コンテンツとして扱われることも多く、スタンプの設定とは異なる動きをすることがあります。
「写真と動画」の設定項目から「動画自動再生」をオフにしておくことで、不意に音が出るのを防ぐことができますよ。
まとめ:LINEスタンプがミュートできないトラブルを解決するための要点
LINEスタンプにまつわる「音が消せない」「静かに送れない」といったお悩みは、ちょっとした設定の見直しで解決できます。
送信時にミュートできない場合は、まず「スタンププレビュー」をオンにして「送信ボタン」を表示させることが何よりのポイントです。
その上で送信ボタンを長押しして、ミュートメッセージ機能を使いましょう。
受信時の音が消えない場合は、アプリ内の「自動再生」をオフにしつつ、端末の「メディア音量」がゼロになっているかを再確認してみてくださいね。
マナーモードだけで安心せず、音量ゲージが下がっているかを目視でチェックする習慣をつけると、より安心です。
これらの設定を整えて、周りの方や相手への配慮を大切にしながら、ストレスなくLINEスタンプを楽しんでいきましょう。
