LINEのトーク一覧画面を見ていたら、特定の友だちの横に見慣れない「緑色のペンマーク」が表示されていて気になっていますね。
このマークは不具合やエラーではなく、メッセージの「下書き」が残っていることを知らせる便利な機能なのです。
トークルームに入力途中の文字が残っていると表示される仕組みですので、その文字を消せばすぐにマークも消えます。
この記事では、ペンマークが表示される詳しい理由や具体的な消し方、名前変更時のアイコンとの違いについてわかりやすく解説します。
とても単純な仕組みですので、この記事を読めばすぐに疑問が解消されてスッキリするはずです。
- トーク一覧の緑のペンマークはメッセージの下書きが残っているサイン
- ペンマークを消すにはトークルーム内の入力文字を完全に削除する
- LINEの仕様上、この下書き機能自体を無効化する設定は存在しない
- 名前変更の編集アイコンや時間割アプリなど類似のマークとの違い
LINEのトーク画面に現れる緑色のペンマークの意味と下書きを消す方法

まずは、多くの人が疑問に思っているトーク一覧画面の「緑色のペンマーク」について、その正体と対処法を解説します。
このマークが出る原因はとてもシンプルですので、仕組みを理解すればすぐに消すことができます。
鉛筆のアイコンはメッセージの送信忘れを防ぐ下書き機能のサイン
LINEのトーク一覧画面で、友だちやグループの名前の横に表示される緑色の鉛筆アイコンは、メッセージの「下書き機能」が作動していることを示しています。
具体的には、そのトークルームを開いてメッセージ入力欄に文字を打ち込み、送信ボタンを押さずに一覧画面に戻った場合にこのマークが表示されます。
例えば、「あとで返信しよう」と思って文字だけ打ってそのままにしていたり、ポケットの中で誤作動して意図せず文字が入力されてしまったりした場合によく起こります。
この機能のおかげで、入力途中の大切なメッセージが消えてしまうのを防ぐことができ、送信忘れに気づくことができるのです。
自分だけに表示されているマークですので、相手に「入力中」であることがバレたり、通知がいったりすることはありません。
あくまで自分のアプリ上でのみ確認できる備忘録のようなものだと考えてください。
ペンマークが消えない時はトークルーム内の入力文字を完全に削除する
この緑色のペンマークを消す方法は非常に簡単です。
ペンマークが表示されているトークルームをタップして開いてください。
画面下部のメッセージ入力欄を見ると、送信していない文字やスペースが残っているはずです。
その入力されている文字を、一文字残らず完全に削除してください。
文字だけでなく、空白(スペース)や改行だけが入力されている場合でもペンマークは表示され続けます。
入力欄が「メッセージを入力」という薄いグレーの文字だけの状態に戻れば、下書きはクリアされています。
この状態でトーク一覧画面に戻ってみると、先ほどまで表示されていた緑色のペンマークが消えていることが確認できるはずです。
もし文字が見当たらないのにマークが消えない場合は、スタンプのプレビュー画面などが残っていないかどうかも確認してみてください。
下書き機能自体を無効化やオフにする設定は存在しない仕様である
中には「この機能自体が不要だからオフにしたい」と考える方もいるかもしれません。
今のところ、LINEのアプリ設定において、この下書き機能やペンマークの表示を無効化したりオフにしたりする設定項目は存在しません。
これはLINEの標準仕様として組み込まれている機能であるため、ユーザー側で制御することはできないのです。
少し邪魔に感じることもあるかもしれませんが、誤って入力中の文章を失うリスクを防いでくれる安全装置のような役割を果たしています。
マークが出ているということは「何かしらの入力情報が残っている」という確実な合図ですので、気になったらその都度トークルームを開いて削除するようにしてください。
慣れてしまえば、送信し忘れの防止に役立つ便利な機能として活用できるはずです。
LINEで名前変更のペンマークが表示されない理由や時間割アプリとの区別

ここまではトーク画面の「緑色のペンマーク」について解説しましたが、LINEには他にも「ペンマーク」が登場する場面がいくつかあります。
ここでは、名前変更の際に使う編集アイコンや、よく似た名前の別アプリとの違いについて整理します。
名前変更のペンマークがない現象とブロックされているかどうかの関連性
LINEでは、友だちの名前の横にある小さなペンマーク(編集アイコン)をタップすることで、自分の画面上での表示名を自由に変更できます。
しかし、相手によってはこのペンマークが表示されず、名前が変更できない場合があります。
これは主に、相手が「LINE公式アカウント」である場合や、特殊なアカウント設定になっている場合に起こりうる現象です。
また、「名前変更のペンマークがないからブロックされているのでは?」と不安になる方がいますが、名前変更ができるかどうかとブロックの有無は全く関係ありません。
ブロックされている相手であっても、こちらの端末上で表示名を変更することは可能です。
逆に、ブロックされていない相手でも、システム上の理由や一時的な不具合で編集アイコンが出ないことも稀にあります。
ですので、ペンマークの有無だけで相手との関係性を判断する必要はありません。
大学生向け時間割アプリのPenmarkとLINE連携やログインの仕組み
「LINE ペンマーク」と検索すると、大学生向けの時間割管理SNSアプリである「Penmark(ペンマーク)」の情報が出てくることがあります。
これはLINE社の機能ではなく、株式会社ペンマークが運営している全く別の外部アプリです。
このアプリは大学生が履修管理をするためのもので、ログインや認証の手段として「LINE連携」を使用することがあります。
そのため、「ペンマーク」というキーワードで混同されやすいですが、LINEのトーク画面に出る鉛筆アイコンとは無関係です。
もし「Penmark」というアプリについての情報を探している場合は、LINEの設定画面ではなく、App StoreやGoogle Playで専用アプリをダウンロードする必要があります。
LINEログインを利用する際は、アプリの指示に従って連携を許可すればスムーズに使用開始できます。
プロフィールのステータスメッセージやKeepメモで使用される編集アイコン
LINEのプロフィール画面にも、ペンマーク(鉛筆のアイコン)が表示される場所があります。
自分のプロフィール背景やアイコン画像をタップした際に出てくる「ステータスメッセージ(旧ひとこと)」の編集ボタンもペンの形をしています。
ここをタップすると、友だちリストで自分の名前の下に表示される短いメッセージを編集できます。
また、自分専用のメモ帳機能である「Keepメモ」においても、保存した内容を編集する際に同様のアイコンが使われることがあります。
LINEアプリ内では、基本的に「何かを編集する」「書き込む」という動作を行う場所に、共通してこのデザインが採用されています。
それぞれの場所で機能は異なりますが、アイコンの形が似ているため、どの画面の操作かを確認することが大切です。
LINEのペンマークは下書き通知や編集ボタンなど表示場所で役割が異なる
最後に、この記事で解説した「LINE」と「ペンマーク」に関する情報をまとめます。
- トーク一覧の緑色のペンマークは「下書き中」のサイン
- 消すにはトークルームの文字やスペースを完全に削除する
- 名前横のペンマークは表示名変更のための編集ボタン
- 「Penmark」という大学生向けアプリとは別物である
一番よく目にするトーク一覧の緑のマークは、単なる「入力文字の消し忘れ」が原因ですので、心配する必要はありません。
むしろ、大事なメッセージを送り忘れていないか教えてくれる親切な機能だと言えます。
もしマークが消えなくて困ったときは、入力欄に目に見えないスペースや改行が残っていないか、もう一度よく確認してみてください。
それぞれのペンマークの意味を正しく理解して、より快適にLINEを使いこなしていきましょう。
